サブスク見直し 固定費見なおし

【2025年最新版】節約したいならコレだけ残せ!本当に使えるおすすめサブスク3選

サブスクを見直す中で「もう全部、解約しちゃった方が節約になるんじゃない?」って思うこと、ありますよね。

僕もそんなふうに考えていた時期がありました。

でも実際は、本当に必要なものだけを選べば、節約と満足はちゃんと両立できると気づいたんです。

今、僕が契約しているのはたったの3つだけ。

  • Amazonプライム:買い物も、動画も、音楽も、家族でフル活用

  • 楽天Kobo:楽天証券ユーザー特典で読書代をゼロに

  • マネーフォワードME:家計とサブスクの見える化に欠かせない存在(光回線特典)

「え、それだけで足りるの?」と思うかもしれませんが、実際ほとんど不便なし。むしろ管理がラクで、生活も気持ちもすっきりしました。

僕は年収600万円未満・子ども2人の片働き家庭の会社員ですが、固定費の見直しを続けたことで、資産1,200万円を達成できました(👉プロフィールはこちら)。

この記事では、そんな僕が厳選して使っているサブスクと、その選び方・活かし方・節約効果を、実体験ベースで紹介していきます。

 

アマプラでは補えない“もう1つ”を選ぼう

アマプラ

Amazonプライムでは「買い物・動画・音楽・本・写真保存」の基本ニーズは満たせる

Amazonプライムが優秀な点は、**生活に必要な“基本5大要素”**がこれ1つでほぼカバーできるところです。

  • 買い物:お急ぎ便・送料無料

  • 動画:映画やアニメが豊富(Prime Video)

  • 音楽:BGMレベルなら十分(Prime Music)

  • 本・漫画:対象書籍が無料(Prime Reading)

  • 写真保存:写真を“無制限”でバックアップできる(Amazon Photos)

これだけで、かなり多くのサブスクを1つにまとめることができます。

僕自身、今はアマプラ1本でまったく不便を感じていません。

でも――

Amazonプライムは非常に優秀なサービスですが、すべてのニーズをカバーできるわけではありません。

たとえば、

  • 雑誌で情報収集したい人

  • 経済ニュースや金融情報を日常的にチェックしたい人

  • 映画・アニメをもっと深く楽しみたい人

  • 子どもと一緒にYouTubeをよく観る人 など

人によって“アマプラでは足りない部分”はさまざまです。

そんなときは、自分の生活スタイルに合わせて「もう1つだけ」補完的に契約するのがおすすめです。

+1の選択肢|目的別のおすすめサブスク

■ 雑誌で情報収集したい人は【dマガジン】

月額約500円で、ビジネス・育児・趣味系まで数十冊の雑誌が読み放題。
紙の雑誌を買っていた頃と比べると、1冊以下の価格で圧倒的な情報量が手に入ります。

■ 経済ニュースを読みたい人は【楽天証券+楽天Kobo】

楽天証券を開設すると、

  • 日経新聞(テレコン)

  • 四季報

  • 投資本の一部(マーケットスピード内)

が無料で読めるだけでなく、楽天Koboの無料書籍キャンペーンも受けられるようになります。

自己投資にお金をかけずに読書ができるのはかなりの節約効果です。

■ 映画・アニメを深く楽しみたい人は【Netflix】

話題のオリジナル作品や海外ドラマ・アニメが豊富。

アマプラとはコンテンツの傾向が異なるので、娯楽を充実させたい人には最適なプラスワンです。

**「見たいときだけ1ヶ月契約」**という使い方もおすすめです。

■ YouTubeをよく見るなら【YouTube Premium】

広告なし&オフライン再生で時間の節約とストレス軽減に。

特にお子さんがYouTubeをよく見る家庭では、生活の質がグッと上がるサブスクです。

このように、アマプラでカバーできない部分だけを“もう1つ”補うことで、節約と満足度のバランスが取れたサブスク運用が実現できます。

 僕が実際に使っているサブスクとその理由

ここまで紹介してきたとおり、僕が今も契約を続けているのは**「Amazonプライム」「楽天Kobo」「マネーフォワードME」**の3つだけです。

どれも、生活の満足度を下げずに、無駄な支出を減らすことができる超コスパサブスクだと思っています。

 

■ Amazonプライムは子育て家庭にこそ必須だった

我が家は子どもが2人いる家庭ですが、アマプラのおかげで

• 子ども向けのアニメや映画(おさるのジョージ、ポケモンなど)
• 家族で楽しめる映画やドラマ
• 写真のバックアップ(Amazonフォト)
• おむつや日用品の定期便割引
• プライム会員特典の先行セールや割引

など、家族みんなでフル活用しています。

月500円でここまで網羅できるのは、正直お得すぎると感じています。

 

■ 楽天Koboは“お金をかけずに本を読む”最高のサブスクだった

新NISAのために楽天証券を開設したときに、“おまけのように”ついてきたのが楽天Koboでした。

楽天証券ユーザー向けの特典として、楽天Koboではビジネス書や投資本などの電子書籍を無料で読めるキャンペーンが定期的に開催されています。

毎月何冊かの本を“お金をかけずに”読めるようになり、読書にかかるコストがゼロになったことで、自然と知識への投資が続けられています。

さらに、

• 日経新聞(テレコン)
• 会社四季報
• マーケット情報など

楽天証券内で無料で閲覧できるため、投資+学びのインフラとして活用しています。

 

■ マネーフォワードMEは家計管理とサブスク見直しの“司令塔”

家計とサブスク管理には、マネーフォワードMEの有料プランを使っています。

といっても僕はマネーフォワード光を契約しているので、月額500円のプレミアム機能が無料で使えるんです。

これはほんとに助かる!!

プレミアムでは、

• 銀行・カード・証券・スマホ代・サブスクなどの全自動管理
• カテゴリ別の支出集計&グラフ化
• 無駄なサブスクの可視化(更新日通知付き)

などが使えて、**家計の“見える化”と“改善”が一気に進みました。

節約の第一歩として、「現状把握」には最強のアプリだと思っています。

 

■ Netflixなどは“スポット契約”がちょうどいい

以前は契約しっぱなしでしたが、今は「この作品が見たい!」と思った月だけ契約するスタイルにしています。

使わない月にお金を払い続けるのは、やっぱりもったいないです。

月額制というより**「1ヶ月単位のレンタル」感覚**で使うことで、娯楽も無駄なく楽しめるようになりました。

頻回に新しいコンテンツを楽しみたいなら、一カ月ごとにローテーションするのもありです。

Netflix→Abema→U-next、こんな感じに回してくと良いと思います。

ただ、解約は煩雑なので必ずカレンダーに予定を入れておき更新日前に解約できるようにしましょう。

 

■ 僕がたどり着いた答え

この体験を通じて僕が感じたのは、
「サブスクは“なんとなく続ける”のが一番もったいない」ということ。

使わないものをズルズル続けるよりも、本当に必要なものだけを“使い倒す”。

それが、節約と満足の両立につながると実感しています。

 

まとめ|サブスク節約は“我慢”じゃなく“選び方”で決まる

サブスクをすべて解約してしまえば、たしかに家計は一時的に軽くなります。

でも、それで生活の満足度まで落ちてしまっては、続けるのが苦しくなるだけ。

僕自身、多くのサブスクを見直していく中でたどり着いた答えは、「本当に価値のあるものだけを残す」というシンプルな選択でした。

僕が残したのは、たったの3つ。

• Amazonプライム:生活の土台を支える、最強の“ベースサブスク”
• 楽天Kobo(楽天証券特典):読書と学びを“無料”で続けられる
• マネーフォワードME(マネーフォワード光特典):家計とサブスクの見える化で、無駄を根こそぎカット

どれも「課金してでも使いたい」と思えるクオリティ。

ですが、実際には楽天証券や光回線の契約によって実質無料で使えているものばかり**です。

削るのではなく、“選び抜く”ことが節約の第一歩。

サブスクを見直す本当の目的は、お金を浮かせることではなく、人生を整えることだと僕は思っています。

まずは、自分が契約しているサブスクを一覧にしてみることから始めてみてください。

そこから、「これは手放せない」と思えるものだけを厳選することで、節約はもっと気持ちよく、そして長続きするものになります。

必要なものだけで暮らすって、想像以上にスッキリしますよ。

コツコツ資産形成頑張っていきましょう!!

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